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アフターピルの効果や値段は?安く買う方法はあるの?

2020年06月24日

避妊に失敗してしまった場合、妊娠する可能性が大変高くなります。妊娠は希望している場合であればよいのですが、そうでない場合は人工妊娠中絶を考えなくてはならず、精神的にも肉体的にも傷つくことが多いです。このようなことを避けるには、きちんと避妊をしなくてはなりませんが、現在のところ男性主体で行われることが多く、よく使用されるコンドームなどは失敗率も高くなっています。

避妊に失敗した、もしくは性暴力に合ったという場合で妊娠を回避したいときは、アフターピルを使用します。アフターピルは通常のピルとは異なり、緊急避妊用のものであるので、1回しか服用しません。ヤッペ法とノルレボ法があり、ノルレボ法であると性交渉から12時間以内に服用すると95%ほどの確率で妊娠を回避することができます。72時間以内に服用することで効果を得ることができますが、この場合は81%ほどとなり、その後は徐々に避妊効果は薄れていってしまいます。早く服用すればするほど効果のある薬ですが、吸収されるまでに2時間から3時間ほどかかり、その間に嘔吐してしまうと再び薬を服用しなくてはなりません。なお、レディースクリニックなどで処方してもらう場合、1回の診療で1錠しかもらうことはできないので、嘔吐した場合は再び受診する必要があります。

アフターピルはヤッペ法の方が薬剤は安く済みます。これはノルレボ法で使用するノルレボ錠がまだ新しい薬であり、値段が高いためです。だいたいヤッペ法で使用されるプラノバールとノルレボ法で使われるノルレボ錠では、2倍から3倍ほどの値段の開きがあります。

さらに緊急避妊は自由診療となるので、レディースクリニックによっても診察代は異なり、高ければ1万5千円から2万円ほどかかることもあります。高額になるのはノルレボ錠を服用していることが多く、ヤッペ法であれば平均して3千円程度で収まります。ただしクリニックによってはヤッペ法を取り入れていないところもありますし、ノルレボ錠は1回服用するのみですが、ヤッペ法の場合は72時間以内に2錠服用し、その12時間後にまた2錠を服用しなくてはなりません。妊娠阻止率もノルレボ法の方が高いのでどのような方法をとるかをしっかりと考えておくことが大切です。

なおアフターピルの場合、個人輸入でも購入することができます。通常のピルと異なりクリニックにおいても保険は適用されないので、逆に個人輸入の方が安く買うことができますし、まとめて購入することもできるので嘔吐してしまった時でもすぐに服用することができるメリットがあります。

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